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World Heritage Angkor Wat

World Heritage Angkor Wat

世界遺産アンコールワットと遺跡群

世界遺産アンコールワットと遺跡群
密林の中から忽然と姿を現したアンコールワットの伽藍。
途中にプノンバケンという寺院が小高い山の頂にあり、
そこから俯瞰した夕日に染まるアンコール寺院の全貌です。
ここはかなりの急登で、象をチャーターして登ることも出来ます。

世界遺産アンコールワットと遺跡群
アンコール寺院は周囲を四方ぐるりと環濠で満たされています。
先ず100メートル以上ある石造りの連絡橋を渡り、正門に当たる西塔門を目指します。
西塔門をくぐり抜けますと、西参道前方にアンコールワットの全容が姿を現します。

世界遺産アンコールワットと遺跡群
表参道に当たる西参道から俯瞰したアンコール寺院の全景です。
長い参道の途中両側には経蔵と聖池があります。

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第2回廊の朽ち果てた様子です。
残念ながら第1回廊壁面の美しいレリーフ群の詳細写真は、紛失しており紹介出来ません。

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第3回廊へ登る極めて急な階段です。
中心部の階段はすり減っていて、後で付け加えたと思われる左脇の
手摺付き階段部分でなければ、とても登ることは出来ません。

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登りきった階段上部からの眺めです。
どうです、すごい絶壁急階段ですね。

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崩れかけた回廊門をくぐり抜けると、第3回廊部分にある沐浴池に辿り着きます。

世界遺産アンコールワットと遺跡群
寺院の中心部はピラミッド状に第1-第3回廊を経て順次高度を上げていきます。
写真は最上部の第3回廊から上に尖塔がそびえる中央祠堂の基部。
12世紀頃の造営と言われますが、非常に高度な土木建築技術と言わざるを得ません。

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第3回廊から眺めた西参道と西塔門、それに左右には経蔵も確認できます。
写真右上空には熱気球による遊覧バルーンも見えます。

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アンコールワットの北約1,5キロに巨大都城、アンコールトムがあります。
「大きな都城」という意味で、中心にあるバイヨンに通じる南大門、事実上の正門です。
大門上部には四面を向いた仏顔が刻まれています。

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南大門を抜けて進むと、やがて樹林の中にバイヨン寺院が見えて来ます。
樹林帯に小さな池があり、独特な幽境の雰囲気を醸し出しています。

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全貌を現したアンコールトムの中心バイヨン寺院で、正面である東門側からの俯瞰。
四面に仏顔(観世音菩薩と言われる)のある、多くの塔堂が特徴的です。
写真中央に仏陀の坐像が見えますが、これは後世に持ち込まれた像です。

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屋根が残されている第1回廊部分とバイヨン寺院。
アンコールワットが繊細な感じを受けるのに対し、こちらは肉厚の圧倒的量感を受けます。

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こちらは屋根の部分が無くなったバイヨン外側の回廊で、
壁面いっぱいに膨大な量の物語絵巻のレリーフが浅浮き彫りされています。
若い僧侶がレリーフの壮大な物語絵巻を勉強しています。

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アンコールワットがヴィシュヌ神を祀ったヒンドゥー教寺院として創建されたのに対し、
このバイヨンは大乗仏教による救済という宇宙観を持つ仏教寺院です。
菩薩の顔を塔の四面に彫らせた四面仏顔塔がこのようにいくつも並んでいます。

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王宮前広場にある「象のテラス」です。
高さが3メートルあり、壁面には神象とガルーダ(神鷲)のレリーフが彫られています。

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「ライ王のテラス」の上に坐するライ王像です。
これはレプリカで本物はプノンペンの国立博物館に収められています。

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タ・プロームへの参道入口である西塔門から見た西門です。
アンコールトムの東約2キロにある寺院で、これから自然の驚異をお見せします。

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タ・プロームの雰囲気を特徴づけているのは寺院遺跡そのものよりは、
この巨大な榕樹(ガジュマルの木)の不気味な姿です。

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寺院回廊にはこの巨木が圧し掛かるように根を這わせています。
その根は寺院の石材の中に入り込んで、今も遺跡を少しずつ破壊し続けている。

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タ・プロームは発見当時のままで残されていて、薄暗く神秘的な空気が漂う。
敢えて樹木の除去など、修復の手を加えずに据え置かれています。

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榕樹の根の上をまるで生き物の血管のように別の植物が覆っています。
まさに自然の驚異を身に染みて感じる光景。

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早朝のバンテアイ・スレイ寺院に、朱色の衣が美しい僧侶の一群に出会いました。
朝靄に煙る幻想的な姿です。

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正門に当たる東門入口です。
シェムリアップから車で片道1時間以上掛かる為、一日の大半が費やされます。

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バンテアイ・スレイとは「女の砦」の意味を持つヒンドゥー教の寺院です。
何といっても「東洋のモナリザ」と称えられるデヴァター(女神像)は必見で、
このようにいくつもの回廊を進んで行きます。

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やがて北祠堂に彫られたデヴァターが見えて来ました。
フランス文化相も務めたアンドレ・マルローはこのモナリザの虜になり、
遂にはデヴァター像を強奪し後にプノンペンで逮捕され、執行猶予2年の判決を受けた。

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紅色砂岩とラテライトの石組みで伽藍は燃える炎のように感じられる。
デヴァターは非常に優美な微笑の彫像で、アンコール美術の白眉と評価されます。
実にアンコールワット造営の200年近く前の創建ですが、群を抜いた洗練、完成度です。
後年、マルローはこの顛末を元に、小説「王道」を著している。

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