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Eurostar Italia, Trenitalia Railways

Eurostar Italia, Trenitalia Railways

“トレニタリア” 旧イタリア国鉄

ローマ、フィウミチーノ空港に直結して、市内ターミナルのテルミニ駅との間を
結ぶ直通列車が運行されている。

エアポートシャトルの「レオナルド・エクスプレス」号がその列車で、
同区間をノンストップ31分で結んでいる。

ホームに停車中の「レオナルド・エクスプレス」。

極めてシンプルな車内。
しかし、料金はすべて1等席車両である。

やがてシャトルはローマ「テルミニ駅」28番ホームに到着する。

テルミニ駅の正面コンコース。
1947-51年に建設されたイタリア・モダニズム建築の最高傑作である。

この駅は巨匠ヴィットリオ・デ・シーカの最高傑作「終着駅」でも有名だ。

中2階テラスから俯瞰した賑やかな駅構内風景。

駅構内に設置してあるスマートなチケット自動発券機。

大きな発着電光掲示板の掲げられた駅構内風景。

入線して来たユーロスター・イタリアの先頭車。
トレニタリア「Trenitalia」の看板列車の1つだ。

正式には、“銀の矢”号「Frecciargento」という名称である。

ローマ11:45発、#9422-Frecciargentoの出発風景。

ファーストクラスの室内。

2+1の座席配置でゆったりしているが、やや高級感に欠ける。

やがて車掌がチケットの確認に来る。

車両連結部分。すっきりとしたレイアウトだ。

軽食ビストロカーの車内。
スタイリッシュで、いかにもイタリアらしいデザインだ。

売店部分から食堂座席部分への俯瞰。

こちらは一般座席と食堂座席の境目部分。

フィレンツェ中央駅である「サンタ・マリア・ノヴェッラ」駅正面。

天窓から陽光が差し込むコンコース。
ローマのテルミニ駅と同じイタリア・モダニズムの重要建築の1つだ。

前方にホームが並ぶ駅構内の様子。

ミラノに向かうユーロスター・イタリアの入線風景。
フィレンツェ12:55発、#9526-Frecciarossaにてミラノに向かう。

「Trenitalia」の最上位優等列車で、“赤い矢”号「Frecciarossa」の名称がある。

通常は「EUROSTAR / ITALIA」の名で300km/hの高速運行をしている。

ファーストクラスの車内。
1+2の座席配置で前述の「Frecciargento」より豪華な雰囲気だ。

ファーストクラスにはスナック菓子と飲み物のサービスが付く。

やがて列車はボローニャ駅に停車する。

ボローニャ駅に停車中のホームの様子。

ファーストクラスの一部にはプレミアム・ボックス席も用意されている。

ビストロカー「Sala Sistorante」に向かう連結部分。

ビストロカーの売店部分。

アメリカンスタイルだが、美味しいドルチェもある。

リストランテの食堂座席部分。
こちらはゆったりと食事を楽しむことができる。

やがて列車はミラノ中央駅に滑り込む。

列車が到着したホームの風景。
ホームを覆う屋根「Navata Centrale」が美しい。

平面エスカレーターが交差する中央コンコース。
クラシカルな駅の装飾性やデザイン性としては最高傑作であろう。

駅は1912年の最終コンペで優勝した建築家ウリッセ・スタッキーの作。
設計はワシントンDCのユニオンステーションを参考にした。

駅の建築様式は1つではなく、リバティー様式やアールデコなど混合様式である。
建築家のフランク・ロイド・ライトは「世界で最も美しい鉄道駅」と絶賛したという。

いつまでも見飽きることは無い美しい駅舎だ。
駅は、最終的には1931年に公式に落成した。

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