世界のリーディングホテル

Edition 47/ VietnamⅠ

VietnamⅠ

ベトナムⅠ-はじめに

 第47回特集はベトナムⅠとして、旧南ベトナムのホーチミン市(旧サイゴン)からホイアンを経て、中部最大の都市ダナンまでをご案内します。ホーチミンではランドマーク的ホテルである「パークハイアット サイゴン」、街の中心部にある随一の繁華街ドンコイ通りに面し、グランドタワー棟も増設した「シェラトン サイゴン」を中心に紹介。ホイアンでは “ライフ ヘリテージ リゾート” からアナンタラ・リゾートの傘下に入った「アナンタラ ホイアン リゾート」をフォーカスします。
次回特集ベトナムⅡでは旧北ベトナム編として、ダナンから旧王都フエを経由して首都ハノイまでをご案内する予定です。

*Park Hyatt Saigon
ホーチミン・シティーの中心、ラムソン・スクエアにある壮麗なオペラハウス「市民劇場」の近くに、ひと際目立つ白亜のファサードを持つ建物がある。フランス統治時代のフレンチ・コロニアルの気品を漂わせた「Park Hyatt Saigon」である。建物の裏手、緑が映える美しい中庭には大きめのスイミングプールがあり、地元のセレブリティ―や世界各国からのゲストで華やかな賑わいを見せている。2005年に開業した比較的新しいホテルだが、立地の良さも手伝い、ホーチミンで最も格式を誇るランドマーク・ホテルに成長した。

*Sheraton Saigon Hotel & Towers/ Grand Tower
2003年、観光客で賑わう屈指の繁華街であるドンコイ通りにオープンした大型高級ホテルである。近年さらにグランドタワーを増設して、スイートを含めると全500室近いゲストルームを擁すホーチミンで随一の巨大ホテルとなっている。客室はメイン棟(23階・371室)とグランドタワー(25階・112室)の2棟から成り、前述のパークハイアットとは一線を画すコンセプトである。

*Anantara Hoi An Resort
ホイアンは江戸時代にも日本との通商交易が栄えた古い港町で、今はなき日本街なども形成されたほどだ。ホイアンの街は世界遺産にも登録され、古風な街並みと何処かノスタルジックな雰囲気を持つ観光地として絶大な人気を誇る。
アナンタラ ホイアンは旧市街まで唯一の徒歩圏内の好立地であるリゾートホテルで、欧米人を中心に人気を博している。元々は2004年にオープンした「Life Heritage Resort Hoi An」がオリジナルで、筆者もこの時期に訪問している。

*「世界のリーディングホテル」は現在「週刊ホテルレストラン」で隔週刊第2・4週号にて連載中。http://www.hoteresweb.com/columntop

Park Hyatt Saigon

パークハイアット サイゴン

ホーチミン・シティーの中心、ラムソン・スクエアにある壮麗なオペラハウス
「市民劇場」の近くに、ひと際目立つ白亜のファサードを持つ建物がある。

フランス統治時代のフレンチ・コロニアルの気品を漂わせた
「Park Hyatt Saigon」である。

正面エントランス車寄せ。

エントランスホールはチーク材を多用した木の香りとノスタルジックな雰囲気に癒される。
手前はコンシェルジュデスク。

背面のベトナム絵画が美しいレセプションデスク。

ラウンジ「Park Lounge」とバー「2 Lam Son」を示す案内。

明るいラウンジ「Park Lounge」はアフタヌーンティーが人気だ。

吹き抜けの2階回廊から見たラウンジ「Park Lounge」と
奥にあるメイン・バー「2 Lam Son」

淡い光が差し込む館内廊下。アオザイ服を着た女性の絵画が印象的だ。

客室にはモノクロのかつてのベトナムの様子を写した写真など、
館内のアートとともにコロニアルな雰囲気作りが好印象だ。

オペラハウス「市民劇場」に面した「Park Room」で、
34㎡の面積ではパークハイアットのブランドではやや狭い感じがする。

客室玄関ホワイエから見た、ベッドルームとバスルーム。
部屋内で一周できるラウンドタイプだ。

バスタブは洗い場一体型でガラスの引き戸で密閉できる。
非常に使い勝手の良いレイアウトである。

シンク脇にある木枠に収まったアメニティーセット。

部屋から望むオペラハウス「市民劇場」。
その奥に「Caravelle Hotel」と「Sheraton Hotel」の高層建築が俯瞰できる。

屋外スイミングプールに向かう芝生の緑が映えるアプローチ。

ガーデン側1階にはテラス付きの部屋も用意されている。

白亜の客室棟に囲まれた大きめのスイミングプール。

スパ「XUAN Spa」のエントランス表示。

スパ「XUAN Spa」のレセプション。
アオザイ姿のスタッフが出迎えてくれる。

スパ「XUAN Spa」の優雅な回廊。

スパ「XUAN Spa」のスイート・トリートメントルーム。

凝ったデザイン空間が自慢のベトナム料理「Square One」のエントランス。

日本のデザイン集団「スーパーポテト」が手掛ける店内。

豊富なワインのストックを誇る、ファインダイニングのイタリア料理「Opera」。

ファインダイニングのイタリア料理「Opera」のレセプション。
左手奥には広いテラス席が広がる。

結婚式披露宴に絶大な人気を誇る大面積のボールルーム。

Sheraton Saigon Hotel & Towers

シェラトン サイゴン ホテル&タワーズ

ホテル正面エントランス前の「Sheraton」のロゴマーク。

「Sheraton Saigon Hotel & Towers」を示す巨大な案内表示。

ドアマンや案内嬢が立つホテル正面エントランス。

広いグランドロビーにある「Lobby Lounge」。

大きな弧を描くレセプションカウンター。

本館ロビー奥に「Grand Tower」と書かれた案内板がある。

グランドタワー棟のエレベーターホール。

「Grand Tower Lounge」のエントランス。

「Grand Tower Lounge」のレセプションデスク

シェラトンクラブラウンジに相当し、
ここで飲食・アルコールのサービスが受けられる。

ラウンジのソファーから望むプールサイド風景。

オープンエアのプールサイド。

オープンエアのスイミングプール。
メイン棟とグランドタワー棟に囲まれた空間になっている。

5階に位置する「AQUA Day Spa」のレセプション。
260㎡の広さを有する本格的スパである。

「Grand Tower Suite」の広いリビングから
エントランスホワイエ、バスルーム方向を見る。

「Grand Tower Suite」のゆったりとしたリビングルーム。

「Grand Tower Suite」の優雅なベッドルーム。

ゴージャスなバスルーム。広い面積を確保し、
非常に使い勝手が良い空間である。

本館メイン棟の吹き抜け構造の広大なグランドロビー。

オールデイダイニングの「Saigon Café」。

チャイニーズレストラン「Li Bai 李白」の趣あるエントランス。

ホテルの自慢のシグネチャーレストランで、
広東料理がメインだが四川料理やベトナム風中華も注文できる。

メイン棟21階にあるクラブラウンジのエントランス。

クラブラウンジのレセプションデスク。

クラブラウンジの内部。グランドタワー棟のラウンジよりやや狭いが、
同等のサービスを提供している。

実は10年前、ホテルがオープンした直後に宿泊していた。

その時のクラブフロア「Sheraton Club Room」。

正面エントランスでゲストにサービスする案内嬢。

10年前当時、同じ場所で記念の1枚を撮っていた。

Hotel Continental Saigon

ホテル コンチネンタル サイゴン

ホーチミン・シティーの中心、ラムソン・スクエアにある壮麗なオペラハウス
「市民劇場」前の交差点という一等地に構える「Hotel Continental Saigon」。

10年前、同じ位置からの改装前の「Hotel Continental Saigon」。

ベトナム最初の本格的ホテルとして1880年に開業した歴史的ホテルである。
ヨーロッパ調のコロニアル建築で客室の天井が高く、バルコニーもある
デラックスルームとして、当時はサイゴン随一のホテルであった。

新装なったオペラハウス前のテラス席「La Dolce Vita Café 」。
以前は何もなかったところだ。

新しく造り直したホテル正面エントランス。

改装されたエントランスホールとレセプションデスク。

美しいコンチネンタルパティオに面したレストランで、
今日は婚礼のセッティングを施した「Continental Palace Restaurant」。

サイゴンでいちばん美しいと言われるオープンエアの中庭「Continental Patio」。

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