世界のリーディングホテル

Edition 54/ HawaiiⅠ

Edition 54/ HawaiiⅠ

ハワイⅠ-はじめに

 第54回特集はハワイと題して、オアフ島にある2軒の人気名門ホテル、「ハレクラニ」と「カハラ リゾート」をフォーカスしてお届けします。2軒のホテルは、ワイキキとカハラの土地に溶け込んだ屈指の名門ホテルであり、もう説明する必要もない世界的名声を誇るホテルである。
今回は、この2軒に加えて2009年11月に誕生し、スタイリッシュな外観、館内の造りで多くの注目を集めている「トランプ・インターナショナル・ホテル」も併せてご紹介します。

*Halekulani
もう説明する必要もないであろう、ワイキキの土地に溶け込んだ屈指の名門ホテルである。1883年、現在の地に木造の簡素なビーチハウスからスタートして1世紀以上、誰が今の隆盛を想像したであろうか。ハレクラニの歩みは、ワイキキの物語そのものと言える。1907年に小さなレジデンシャルホテル「Hau Tree」としてホテル業に進出。17年にジュリエットとクリフォードのキンバル夫妻がホテルを買い取り、「Halekulani」-ハワイ語で“天国にふさわしい館”と名づけ、華やかな歴史を歩み始める。幾多の変遷を経て、81年には三井不動産の所有に変わり、ハレクラニの新時代がここに始まる。ハワイらしい温かいホスピタリティーと伝統を守りつつ、世界に通用する超一流ホテルをめざしダイナミックな挑戦が成し遂げられた。
ハレクラニは84年に全面改修後、ホテルオークラと提携して再オープンを果たしたが、2009年より提携先を帝国ホテルに変更し現在に至っている。同時にLHW加盟のホテルとしてその存在感は顕著で、世界から多くの著名人を顧客に持つ。

*The Kahara Hotel & Resort
「The Kahara」、何と心地よい響きのホテルであろう。オアフ島、ダイヤモンドヘッドの東側にある閑静な高級住宅街のカハラ地区に佇む、世界でも屈指の由緒あるホテルの一つだ。ワイキキの喧騒から離れたこのロケーションが幸いし、1964年の開業以来、僅か数ヶ月のうちにハリウッド業界関係者が次々とカハラリゾートを訪れるようになり、その卓越したホスピタリティーで多くのセレブリティの心を掴む。以来、日本の皇室をはじめ世界的な富豪や著名人の集まるリゾートとしての揺ぎない地位を確立した。
ザ・カハラはワイキキから車でわずか十数分のカハラの地に10階建てのホテル「Kahara Hilton」としてオープンした事に始まる。その後、96年にはヒルトンの傘下を離れ、マンダリン・オリエンタルホテルグループへと運営が変わり、「Kahara Mandarin Oriental Hawaii」と名称を変更。2006年にマンダリン・オリエンタルから独立して、「The Kahara Hotel & Resort」と再び改名した。09年にはオークラ ホテルズ & リゾーツに加盟。また、LHWのメンバーホテルとしてグローバルな営業展開を推進している。

*Trump International Hotel Waikiki Beach Walk
トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォークは、今ワイキキで最も注目されるトレンディなビーチ・ウォーク地区に2009年11月に誕生したハワイ有数の超高級コンドミニアムタイプのホテルだ。ハレクラニのビーチに隣接し、世界の一流ブランドブティックやエンターテイメント、有名レストランなども徒歩圏内という理想的な環境。オアフ島の美しい自然とワイキキの魅力をすべて味わえる。トランプ・インターナショナル・ホテルは、さすがトランプ・コレクション・ホテルと納得する卓越した施設と洗練されたパーソナライズドサービスで、世界のセレブリティの間でホットな注目を集めている。

*「世界のリーディングホテル」は現在「週刊ホテルレストラン」で隔週刊第2・4週号にて連載中。 http://www.hoteresweb.com/columntop
* 写真集「World’s Leading Hotels」発売中
http://ohtapub.co.jp/worldhotel/
*月刊雑誌「GQ」4月号 小原康裕の “世界の一流ホテルの楽しみ方”
http://gqjapan.jp/life/travel/20140416/hotels-100-questions/page/31
* fecebook: 直近のホテル業界情報を掲載
https://www.facebook.com/yasuhiro.obara.16

Halekulani

ハレクラニ

「Halekulani」のロゴマークが楽しい白亜のホテル外観。
もう説明する必要もないであろう、ハワイ語で  “天国にふさわしい館”
と名づけられた屈指の名門ホテルである。

超ロングのホテルリムジンがエントランス車寄せに到着。

エントランス車寄せにあるウェイティング・ラウンジ。

スタイリッシュなデザインレイアウトの「Halekulani」レセプションホール。
ハレクラニは84年に全面改修後、ホテルオークラと提携して再オープンを果たしたが、2009年より提携先を帝国ホテルに変更し現在に至っている。

レセプションホール脇にあるコンシェルジュデスク。
同時にLHW加盟のホテルとしてその存在感は顕著で、世界から多くの著名人を顧客に持つ。

館内は一流品を扱うブティックが並ぶ。

ロビーラウンジを兼ねるグランドフロア。

ハレクラニメイン棟のコリドーから見る  “額縁の風景画”  を彷彿させる光景

「Diamond Head Suite」のリビングから真正面にダイヤモンドヘッドを望む。

ライティングデスクから望む、目の覚める様なダイヤモンドヘッドの雄姿。

リビングにあるゆったりとしたソファセット。

約100㎡の広さを持つコーナースイートで、
リビングからベッドルーム方向を見る。

ホテルGMからのウェルカムレターとアメニティー。

チョコレートでコーティングした大粒のイチゴが嬉しい。

「Diamond Head Suite」の清潔感あふれるベッドルーム。

ベッドルームからのダイヤモンドヘッドも見事だ。

広い面積を確保したバスルーム。

使い勝手も極めて良好である。

広めのテラスからは雄大な太平洋も眼下に望める。

テラスからは、ハレクラニの諸施設や建物の全容が望める。

「Diamond Head Suite」の名称通り、
ダイヤモンドヘッドの圧倒的景観を楽しめる。

椰子の木と緑豊かな芝生が美しいガーデン。

本館にある「Veranda」では、新婚カップルが写真撮影中だ。

海辺の芝生ガーデンからワイキキのシンボル、
ダイヤモンドヘッドを望む。

プールの周りはデッキチェアが多数配置され、
冷たいおしぼりなどが用意される。

一日中賑わうハレクラニの代表的風景。
「カトレアの花」をモザイク模様で描いたメインプールから客室棟を望む。

けだるい午後のプールの風景。

プールから外へ、直接ワイキキの海辺に出られる。

ハワイの食材を存分に生かした料理のレストラン「Orchids」。

ダイヤモンドヘッドを望む「Orchids」。
そよ風が心地よいテラスレストランだ。

カジュアルレストラン「House Without a Key」のエントランス。

「House Without a Key」のテラス席。

樹齢100年を越えるキアヴェの樹の下で毎夜繰り広げられる
ハワイアンミュージックとフラが人気だ。

「House Without a Key」前のテラスで
毎夜繰り広げられる人気のフラダンス。

ハレクラニの歴史の面影を残す本館の「Veranda」に翻る星条旗とハワイ州旗。

「Veranda」のクラシカルな店内。

「Veranda」のアフタヌーンティーで用意される本格的なティーセレクション。
深い緑の美しい中庭に面した空間で、優雅にブリティッシュスタイルの伝統を堪能できる。

大人気を誇る「Veranda」のアフタヌーンティー。
至福の時だ。

ハレクラニ本館中央にあるラウンジ「Living Room」

ハレクラニ本館2階にあるメインダイニング「La Mer」
に向かう趣あるステアケース。

ステアケースを上がった脇にある落ち着けるラウンジ。

「La Mer」のロゴマークが美しい。

ワイキキ屈指の本格派フレンチレストラン「La Mer」の二人だけの特等席。

ラ・メール内にあるバー・コーナー「L’Aperitif」

ラ・メール内のミーティングルームを兼ねたハワイアンスタイルの個室。

黄昏どき、ファインディナーが始まる。

黄昏どきの一瞬、「La Mer」から望む素晴らしきオーシャンビューの光景。

Heidsieck Monopole Champagne Brut, France/

Pinot Noir 2010, Anderson Valley, California/

Avant amuseⅠ

Amuse boucheⅡ

Lamelle d’Ormeaux Meunière, Jus de Persil, à la Crème d’Ail, Oignons caramélisé/

Épaule d’Agneau confite aux Épices Galantes, Filet juste poêlé, Pois Chiches et Raisin/

Pinot Noir, tasting special arranged/

Jardin de Sorbet Abricot et Betterave
Chantilly au Jasmin, Cristalline de Pommes vertes et Génoise de Pandan/

ハレクラニ本館にあるメインバー「Lewers Lounge」

毎晩、生演奏のライブショーが人気だ。

「Spa Halekulani」のエントランス。

「Spa Halekulani」のレセプションデスク。

ゆったりとした、トリートメントルーム。

ガーデン側のスパ・エントランスとラウンジ。

ガーデン側のスパ・エントランスの前から望む芝生の庭園。

「Spa Halekulani」のガーデンサイドにあるトリートメント・カバナ。

The Kahara Hotel & Resort

ザ・カハラ ホテル&リゾート

いかにもハワイらしい開放的な「The Kahara Hotel & Resort」の正面エントランス。
オアフ島、ダイヤモンドヘッドの東側にある閑静な高級住宅街のカハラ地区に佇む、
世界でも屈指の由緒あるホテルの一つだ。

「The Kahara Hotel & Resort」のベルキャプテンデスク。

筆者もベルデスクの前で記念の1枚。

ザ・カハラの代表的な風景である、華麗なロビーラウンジ。
エントランスから一歩足を踏み入れると、その空間に圧倒される。

ヒルトン、マンダリン時代から受け継がれたシャンデリアが印象的だ。

「The Kahara Hotel & Resort」のレセプションデスク。

レセプションの前にあるフレンドリーなコンシェルジュデスク。

優雅な客室エレベーターホール。

ココヘッドウィングにあるコーナースイート
「Ocean Front Suite」のベッドルーム。

リビングを含め100㎡を超えるスイートで、
部屋から眺める景色は飽きることはない。

ベッドルームからリビング方向。

ハワイらしいインテリアで、落ち着いた雰囲気のリビングルーム。

リビングルームからベランダが見える。

付属したラナイから、眼下に華やかなプールと太平洋の大海原を望める。

ザ・カハラ独自のレイアウトを持つバスルーム。

プール前には緑の芝生が広がり、
人もまばらなビーチで好きな本を読みながら至福の時を過ごす。

海辺には優雅なカバナが並ぶ。

海岸に張り出した目の覚めるような遊歩道。

海側から望む「The Kahara Hotel & Resort」の全景。
1964年に「Kahara Hilton」としてオープンして今年で開業50周年を迎えたが、
その気品ある姿は色褪せることはない。

コーナースイート「Ocean Front Suite」から見たスイミングプールの全景。

ゆったりとした時間が流れる。
緑の芝生が広がり、その向こうは遠浅のビーチが広がる。

プールサイドにある「Seaside Grill」。

ホテルで特筆すべきは「Dolphin Quest」というプログラムがあり、
プール脇にあるドルフィン・ラグーンでイルカたちと触れ合う体験が出来る。

ホテルの名物でもあり、ファミリーにとって人気のアクティビティと言えよう。

カジュアルダイニング「Plumeria Beach House」のエントランス。

「Plumeria Beach House」の人気テラス席は、
目の前に緑の芝生と青いカハラのビーチが広がる

ラウンジ「The Veranda」のオープンスペースには
大きな堅木張りのフロアーとスタイリッシュな家具を備えている。

「The Veranda」のオープンスペースからは、
プールやドルフィン・ラグーンを見下ろすことが出来る。

メインダイニング「Hoku’s」の前で記念の1枚。

「Hoku’s」はオープンキッチンが特徴で、料理スタッフの動きが楽しめる。

斬新なフュージョンメニューは、ハワイでも常にトップクラスに位置づけられる。

夕暮れ時、華やかなディナータイムが始まる。

Chandon, Brut Classic, California/

Amuse bouche

Hoku’s Signature Waimanalo Valley Lettuce Salad/

Hoku’s Signature Seafood Chowder /

Ancien, Pinot Noir 2011 Carneros, Sonoma Mountain,California/

Seared Duck Breast

Grilled Tenderloin of Beef/

Hoku’s Selection of Ice Cream/

壮麗なシャンデリア煌めき、美しさが増す夜のロビーラウンジ。

新しく開店したイタリアレストラン「Arancino at The Kahala」。

「The Kahara Spa」のエントランス。

「The Kahara Spa」のレセプションデスク。

各トリートメントルームには名前が付いている。「Pikake」

ゆったりとした雰囲気のスパスイートの内部。

エントランスフロアから階下のボールルームに向かう美しいステアケース。

ボールルーム前のホワイエ・ラウンジ。

「Ocean Front Suite」から望む朝の幻想的風景。

ザ・カハラは今年、開業50周年記念を迎えた。日本との関係も大変深いものが有り、
天皇皇后両陛下は1994年、2009年の2度にわたりご訪問されている。

Trump International Hotel Waikiki Beach Walk

トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ

「TRUMP」の文字がはっきり分かるホテル銘板。

「Trump International Hotel Waikiki Beach Walk」のスタイリッシュな外観。

トランプ・インターナショナル・ホテルの正面車寄せ。

トランプ・インターナショナル・ホテルのレセプションデスク。

ロビーラウンジ。

コンシェルジュデスク。

「Premium Two Bedroom Plus Den Ocean View Suite」のマスターベッド方向。

マスターベッド室内。

「Premium Two Bedroom Plus Den Ocean View Suite」のリビングルーム。

リビングからキッチン方向。

ライティングデスクからデン、2ndベッドルーム方向。
「Premium Two Bedroom Plus Den Ocean View Suite」は約151㎡の広さを誇る。

デンから2ndベッドルーム方向。

2ndベッドルーム室内。

バスルーム。

広々としたテラスから、ヒルトンビレッジ方向のオーシャンビュー。
ここからは圧倒的景観を独り占めできる。

ホテル館内廊下。

メインダイニング「Wai’olu Ocean View Lounge」のエントランス。

カウンター席やラウンジ席を含めて、オープンエアの開放的スタイルだ。

スパ階のエレベーターホール。

「The Spa at Trump」のエントランス。

「The Spa at Trump」のレセプションデスク。

トリートメントルームの様子。

ビルの他の間にあるように見えるスイミングプール。

しかし、逆方向はオーシャンビューの自然の景観が楽しめる。

こちら側には多くのデッキチェアが並んでいる。

グランドフロアにあるスパレセプション。

ビーチに行くゲストに用意された、タオルとアメニティーが入った特製バッグ。

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