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Town Goins On

Yangon,Town Goings On

街の様子 – ヤンゴン

ヤンゴン空港の風景
ヤンゴン空港の風景です。
ここはボーディング・ブリッジが無く、全ての航空機は沖止めのシステムです。

空港のラゲージ・ターンテーブル
当時はまだ首都はヤンゴンでネピド―には移っていませんが、
空港のラゲージ・ターンテーブルは一つで、確か300USDの強制両替がありました。

ヤンゴンの街の様子
ヤンゴンの街の様子です。
人々はロンジーという腰巻をはいているのがほとんどで、女性はほっぺに白いクリーム
を塗っています。 これは涼しいのと、お肌に良いとされています。

ヤンゴンの街の様子
とにかく街じゅうが露天商で溢れています。
マーケットも多く、アウンサン・マーケットが大きく有名です。

バスの乗り込み風景
バスの乗り込み風景です。 皆さんロンジーをはいていますね。
大型バスもありますが、この様な小型バスも健在です。

街のシンボルであるスーレー・パゴタ
ヤンゴン中心部に鎮座する、街のシンボルであるスーレー・パゴタです。
この写真はトレーダーズ・ホテル上層階から撮った写真ですが、
私のヤンゴン訪問の4年後、2007年9月に日本人カメラマンの長井健司さんが射殺され、
多くの海外メディアが望遠で現場を撮影したのが、まさにこの場所でした。
ご冥福を祈ります。

スーレー・パゴタ
逆方向から俯瞰したスーレー・パゴタです。
左側の高層ビルがトレーダーズ・ホテルで、右側は「さくらタワー」という日系の高層ビルです。
当時は高層建築としては、この二つのビルしかありませんでした。

シュエダゴン・パゴタ
ミャンマー最高の格式を誇るシュエダゴン・パゴタです。
金色の輝きで圧倒的存在感です。

シュエダゴン・パゴタ
この様に毎日多くの市民の参詣で賑わいます。
歴史は今から2500年前にさかのぼり、まさにミャンマー人の聖地といえます。

シュエダゴン・パゴタ
参詣にはこの様に裸足にならなければいけません。
危険な小さな破片があったり、ぬるぬるの場所があったりで大変でした。

シュエダゴン・パゴタ
ここがエントランスです。チケット購入の際、英語で話すうちに親しくなり写真を撮りました。
彼女たちの最新ファッションをお見せしたいと思ったからです。
どうです、最新のロンジーを巻いて、ほっぺには例のクリームを塗っていますね。

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