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The Ritz-Carlton,Hong Kong

The Ritz-Carlton, Hong Kong

ザ・リッツ・カールトン香港

ザ・リッツ・カールトン香港
香港島側から俯瞰したリッツカールトン香港(以下R/C香港)。
高さ484mの118階建てビルの上層階にある。
右隣は超高級レジデンス「The Harbourside,君臨天下」で70階以上の高さだ。

ザ・リッツ・カールトン香港
International Commerce Centre(ICC)ビルディングのトップフロア102-118階を占める。
ICCには多くの金融会社が入居し米モルガン・スタンレーが中環セントラルから移転している。

ザ・リッツ・カールトン香港
R/C香港の正面エントランス車寄せロビーの内部。ここは既に9階部分で、
右側にはエアポート・エクスプレスの九龍駅に通じるショッピングモール
「エレメンツ」と連絡するエスカレーターがある。

ザ・リッツ・カールトン香港
エントランスを抜けると正面にエレベーターホールがあり、
チェックを受けてから、いっきに103階のメインロビーへ上がって行く。

ザ・リッツ・カールトン香港
116階にあるクラブラウンジのレセプション。
スタッフのスキル・レベルは非常に高い。

ザ・リッツ・カールトン香港
フリードリンクを含め、1日6回のフード・プレゼンテーションがある。
116階の半分近くはあろうかという、広大なラウンジスペースをゲストに提供している。

ザ・リッツ・カールトン香港
客室前の玄関ドアのたたずまい。
シャープなラインと木目が美しいドアデザイン。

ザ・リッツ・カールトン香港
玄関ホワイエからベッドルームに通じる回廊部分とライティングデスク。
大型全面ミラーの設置で客室に余裕を感じられるレイアウトだ。

ザ・リッツ・カールトン香港
非常にデザイン性に富んだ印象のベッドルームである。
左側部分がコーナーウインドウになっており、香港島やビクトリア湾の大パノラマを楽しめる。
この部屋はクラブフロアにあるアイランドビュー・ジュニアスイートで約65㎡の広さがある。

ザ・リッツ・カールトン香港
バスルームから俯瞰したベッドルーム。
キングベッド上、5重のピローやクッションが豪華さを演出している。

ザ・リッツ・カールトン香港
この上なくゴージャスなバスルームだ。
バスタブは専用にレイアウトされた奥まった場所に収まり、オーバルの形状である。
パウダーコーナーは直線主体の力強さがあり、右手にトイレとシャワーブースがある。

ザ・リッツ・カールトン香港
ジュニアスイートの最大の見せ場はこの全面ガラスのコーナー部分である。
この部屋には三脚付きの望遠鏡が備えられて、117階の圧倒的な高度
から俯瞰するビクトリアハーバーの景観は言葉を失うほどの素晴らしさだ。

ザ・リッツ・カールトン香港
ベッド脇から見たコーナー部分。大型TVの前に豪華ソファとウインドウ側に、
カウチソファがある非常に居心地の良いリビングレイアウトである。

ザ・リッツ・カールトン香港
約500mの高度から俯瞰した香港島の超高層ビル群。
今まで香港一の高さを誇った国際金融中心Ⅱの88階建てビルが下方に見える。

ザ・リッツ・カールトン香港
意匠に富んだデザインのエレベーターホール。
一部の隙もない計算し尽した印象だ。

ザ・リッツ・カールトン香港
103階にあるメインロビー。正面はコンシェルジュカウンター。
地上階ロビーから上がって来たゲストは、ここでエレベーターを乗り替えて客室に向かう。

ザ・リッツ・カールトン香港
メインロビーに接続して「The Chocolate Library」がある。
チョコレートをテーマにしたラウンジで、チョコレート好きにはたまらないレストランだ。

ザ・リッツ・カールトン香港
「The Chocolate Library」より見下ろした南イタリア料理レストラン「Tosca」。
ガラスウインドウを透してビクトリアハーバーの絶景が飛び込んで来る。

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102階にあるオールデイダイニングの「The Lounge & Bar」。
インテリアが印象的で食事もアフタヌーンティーも楽しめる。

ザ・リッツ・カールトン香港
「The Lounge & Bar」の反対側に位置する広東料理の「Tin Lung Heen,天龍軒」。
マネージャーとスタッフが開店前の打ち合わせをしている。

ザ・リッツ・カールトン香港
特別に公開して頂いた「The Chef’s Table、厨師之桌」の入口ドア。

ザ・リッツ・カールトン香港
「The Chef’s Table」の厨房内部の様子。
若手のパティシエ達がデザートの仕上げを急ぎ、シェフがチェックしているところだ。

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117階にある「The Ritz-Carlton Spa by ESPA」のレセプションホール。
施設の充実度はトップクラスで、スタッフのホスピタリティー感覚も秀逸だ。

ザ・リッツ・カールトン香港
総面積860㎡を誇る巨大スパで、スイートを含む全11室のトリートメントルームを備える。
上の118階にはフル装備のフィットネスとプールがある。

ザ・リッツ・カールトン香港
トリートメントのスイートルーム。
香港島を見下ろす専用のジャグジーが利用できる。

ザ・リッツ・カールトン香港
118階に位置し、まさに天空のスイミングプールである。
地上490mの高さで泳ぐ爽快感は異次元の世界だ。

ザ・リッツ・カールトン香港
スイミングプールの脇には大型円形のジャグジーが備えてある。

ザ・リッツ・カールトン香港
プール脇より外に出られ、このようなオープンエアのジャグジーに浸ることができる。
湯加減も良く天空の露天風呂といった風情である。

ザ・リッツ・カールトン香港
フィットネス・スタジオの脇からも屋外に出られる。
心地よい風を受けながら、メディテーション・チェアでゆっくり寛げる。

ザ・リッツ・カールトン香港
エアポート・エクスプレス九龍駅と直結しており、地上階ロビーの下に専用の出入り口がある。
ここからショッピングモール「エレメンツ」を経由してWホテル香港とも連絡している。

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懐かしい初代リッツカールトン香港の正面ファサード。
香港島側のマンダリン・オリエンタル近くのClub Streetに営業していた。

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いかにもリッツカールトンらしいクラシカルなエントランス。
これは2006年12月末の訪問時の写真で、約1年後の08年1月に一旦営業を閉じた。

ザ・リッツ・カールトン香港
これぞリッツカールトン正統派の雰囲気が漂うレセプションロビー。
詳しくは香港Ⅰで解説しているので参照されたい。

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