
Claridge’s
Claridge’s
クラリッジズ
ロンドン最高のロケーションであるメイフェア地区に位置する
「Claridge’s」の華やかな正面ファサード。
前回2005年訪問時の正面玄関。
“バッキンガム宮殿の別邸” といわれるほど英国王室との繋がりが深い。
正面エントランスに立つドアマンとホテルスタッフ。
今回訪問した2012年は女王陛下のダイアモンド・ジュビリー(即位60周年記念)
に当たりホテルも華やいでいた。写真はチェックアウト時にお世話になった
コンシェルジュ・スタッフを撮ったものだが、同じ場所で・・・・・・・
筆者がチェックアウトした直後、同日の夜に、訪英された天皇皇后両陛下が到着され、
クラリッジズに宿泊なされた。写真は、女王陛下主催の午餐会に出席の為、
クラリッジズをお発ちになりウィンザー城に向かわれる天皇皇后両陛下。
逆方向、ホテル館内から望む正面玄関の重厚な回転ドア。
エントランスホールから正面玄関の俯瞰。
同じ位置からのショットだが、頭上のシャンデリアが美しく煌めいている風景。
クラリッジズを代表する華麗な弧を描いた階段。
エントランスホールの横にあり、“アールデコの華” として親しまれている。
ホテル・ブローシャに必ず出てくる階段踊り場から望むクラリッジズの代表的風景。
ここから望むエントランスホールの壮麗な姿は、まさに“アールデコの宝石箱”である。
エントランスホールから左手に入るとレセプションカウンターがある
向き合った形でレセプション兼コンシェルジュカウンターがある。
背後に完成した当時のクラリッジズの水彩画が飾られている。
その脇にある小部屋では、
よりパーソナルなゲストリレーションズのデスクが用意されている。
レセプション脇にあるエレベーター。専任のアテンダントがゲストを案内してくれる。
エレベーター内部にはソファが用意され快適だ。この様なタイプは以前には超高級ホテル
に見られたが、現在は少なくなりNYの「The Pierre」と、このクラリッジズくらいであろう。
玄関ホワイエから俯瞰するベッドルーム。
書斎風の小部屋に収まったデスクが特徴的だ。
この部屋は「Deluxe King Room」のタイプで、
インナー・コートヤードに面したクラシカルな客室である。
重厚感溢れるライティングデスクが書斎の小部屋に収まっている。
シッティングエリアにはフェイクの暖炉がクラシカルな趣を醸し出している。
書斎の脇にある棚を開くと、内部はバーコーナーとなっている。
ゴージャス感漂うバスルーム。
不定形のスペース・レイアウトで、かなり余裕の造りである。
奥まったオープンスペースにトイレがある。
エントランスホール正面に構えるエレガントなラウンジ「The Foyer」。
クラリッジズの顔ともいえるラウンジだ。
2005年訪問時の「The Foyer」。
優雅な時が流れるザ・フォイエーのブレックファスト風景。
朝食時のフルーツプレート。
遅めのランチタイムに食したホテル特製シーザーサラダ。
ザ・フォイエーの隣り合わせにあるラウンジレストラン「Reading Room」。
以前はここで純英国式アフタヌーンティーを楽しむ場所だったが、現在は食事もできる。
ホテル横側の通り、Davies St に面して「Claridge’s Bar」の小粋な入口がある。
その先に「Gordon Ramsey」の文字も見える。
「Claridge’s Bar」、店内の様子。
Davies St 側に構える「Gordon Ramsey at Claridge’s」の正面エントランス。
ディナータイム前のテーブル・セッティングの風景。
ミシュラン3ツ星を獲得した時代の寵児、ゴードン・ラムジーを招いてオープンした。
1930年代のラリックのパネルが美しいカクテルラウンジ「The Fumoir」。
ラリック製のグラスでサービスされる。
ホテル6階に位置する「Claridge’s Health Club and Spa」のレセプション。
- 2012-09-07 (Fri)
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