
Mandarin Oriental Hyde Park, London
Mandarin Oriental Hyde Park, London
マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク、ロンドン
「Mandarin Oriental Hyde Park, London」の正面ファサード。
赤レンガが印象的な重厚なヴィクトリアン様式の建物で、
100年以上の歴史を刻む華やかさと風格を兼ね備えている。
目の前の大通り、Brompton Roadから望むマンダリン・オリエンタル。
高級ブティックが軒を連ねるナイツブリッジで思わず目を奪われる圧倒的外観を持つ。
地下鉄ナイツブリッジ駅の真正面に立地して交通の便は最高である。
ロンドンを代表する高級デパート、ハロッズ「Harrods」も至近距離だ。
マンダリン・オリエンタルの大きな「扇」プレートを階段脇に掲げた正面エントランス。
ドアマンの真紅のコートが凛々しい。
重厚な大理石のロビーに向かう正面階段。
正面階段上のマントルピースと深緑の絨毯が映える。
エントランス横側から望む正面階段。
階段上のエントランスホールから見た年代物の正面玄関とベルデスク。
正面階段を上り、ホールの左右にあるコンシェルジュデスク。
正面階段を上がると重厚なマントルピースを据えたエントランスホールが広がる。
レセプションカウンターはエレガントな小部屋に用意されている。
豪華な客室階のエレベーターホール。
各階ごとに意匠なりデザインが微妙に替えられている。
今回アサインされた、グロブナー・スイート「The Grosvenor Suite」の玄関口。
静かなインナー・コートヤードに位置する「The Grosvenor Suite」のリビングルーム。
右手にアンティークの飾り棚と後方には重厚なライティングデスクが見える。
ウェルカムアメニティーがセットされたリビングテーブル。
余裕の広さを誇るリビングルームから奥にあるベッドルーム方向の俯瞰。
リビングとベッドルームとの間にあるバスルーム。
充分な広さを確保した使い勝手の良いパウダーコーナー。
落ち着いた雰囲気のベッドルーム。
スイートルーム全体で約65㎡の広さがある。
インナー・コート窓側から小デスクが見え左手に玄関がある。
ベッドルームから玄関ホワイエを経てリビングルーム方向の俯瞰。
マンダリン・バー「Mandarin Bar」のレセプションデスク。
マンダリン・バーの店内。ナイツブリッジを代表する人気のバーだ。
マンダリン・バーの右手奥からメインダイニング「Dinner by Heston Blumenthal」
に連絡している。
レストランはオープン・キッチンスタイルで、特別にキッチン内部を見せてもらった。
普段は目にする事は出来ないキッチン内部の貴重な写真である。
3ツ星レストラン「The Fat Duck」の伝説的オーナーシェフ、Heston Blumenthal
が手掛ける英国伝統のレシピに現代的なテイストを加えて再現したメニューが好評だ。
店内はこの様にハイドパークを望めるコーナーもある。
レストラン一押しの人気メニュー、“Meat Fruit”
Mandarin, Chicken Liver Parfait & Grilled Bread/
ニューヨークで絶大な人気を誇る「Daniel」の3ツ星シェフ、
Daniel Bouludのビストロ風バー「Bar Boulud」のエントランス。
マントルピースのあるエントランスホールを結ぶ通路。
グランドフロアに位置する重厚な全面大理石張りのエレベーターホール。
各階客室に連絡する階段から望むエレベーターホール。
この様に優雅な階段なので、思わずエレベーターより階段を利用したくなる。
その階段を上って行った最上階のハイドパークを望む見晴らし台。
定番のロゴマークがある「The Spa at Mandarin Oriental London」のエントランス。
回廊を進んで行くとスパ入口手前にある印象的なオブジェ。
スパレセプション前に設置している、和の雰囲気を主張した “タタミ・コーナー”。
ロイヤル・エントランスのあるハイドパーク側の美しいホテル外観。
ハイドパークの木陰から望むホテル外観。
木の葉の落ちた冬のハイドパーク。
2005年訪問時に同じ場所から俯瞰したホテル外観。
2005年訪問時の正面エントランス。
- 2012-10-10 (Wed)
- Mandarin Oriental Hyde Park, London
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