世界のリーディングホテル

Hassler Roma

Hassler Roma

ハスラー ローマ

世界各国からの観光客で賑わうスペイン階段から俯瞰した “三位一体教会”
「Chiesa della Trinita dei Monti」とハスラー ローマ「Hassler Roma」。

 階段下の広場には多数の観光馬車も客待ちして大いに賑わっている。
ここから見上げると、ハスラーの姿がはっきりと確認できる。

まだ観光客が少ない午前中のスペイン階段。
トリニタ・デイ・モンティ教会と、前面にそびえるオベリスクが美しい

スペイン階段を上がった所は小広場になっていて、その広場に面してハスラーが建っている。

広場から俯瞰したハスラーの正面ファサード。

ハスラーのメインエントランスと、
前方に教皇ピウス6世が移築したオベリスクがそびえる。

ハスラーの正面エントランス。
“ハスラー・ヴィラ・メディチ” 「Hassler Villa Medici」の文字がまだ残っている。

エントランスホールに面してコンシェルジュデスクがある。

コンシェルジュデスクの正面。

ステップを上がった所にレセプションカウンターが位置している。
写真右手にローマの建国にまつわる「雌オオカミの乳を飲むロムルスとレムスの双子像」
のオオカミの頭部分が見える

弧を描いた重厚なレセプションカウンター。
創業者の肖像画が正面に掲げられている。

ショッピングアーケードから望むレセプション。

コートヤードテラス「Palm Court」に至るショッピングアーケードのディスプレー回廊。

ラウンジ・バー「Sala Vietri Lobby Bar」のエントランス。

ゆったりした雰囲気のラウンジ内部。

ラウンジの奥にある朝食時のビュッフェレストラン。

カウンターには数多くのビュッフェメニューが並ぶ。

大きな広間で気持ち良く食事ができる。写真左手にテラスに通じる出入り口がある。

中庭に当たるオープンエアのコートヤードテラス「Palm Court」。

3月から10月までオープンしており、軽食やドリンクが楽しめる。
背後に見える壁面は、ボルゲーゼ公園南端の歴史ある石で積み上げた名残りの壁である。

館内にある美しいカーブを描く階段。

各階の階段ホールにはさり気なく年代物の家具や絵画を配している。

静かなコートヤードに面した客室「Deluxe Room」のベッドルーム。
この部屋は約40㎡の広さで渋い木目とミラー使いが特徴だ。

キングベッドから玄関ホワイエ方向。

シッティングエリアと左手のバー・カウンター。

後から届けられたGM からのウェルカムレターとアメニティー。

途中にあるワードローブ・コーナーから俯瞰するバスルーム。

体に合わせた曲線スタイルのバスタブと、
ビルトインTVを備えたモダンなバスルーム。

手前のシャワールームと奥のトイレブース。

部屋から見下ろしたコートヤードと、ボルゲーゼ公園南端の歴史ある壁面。

「Salone Eva Restaurant & Bar」のゴージャスなウェイティングコーナー。

エレガントな雰囲気が漂うサロン内部の様子。

重厚なバー・コーナーの革張りのコーナー席。

3階にある「Amorvero Spa」のレセプション。

スパにある付属テラスから望むローマ市内の圧倒的景観。

並んで建つトリニタ・デイ・モンティ教会やオベリスクの尖塔が、
ホテルと一体感となった空間である。

同じ場所から眺める美しい夕暮れの風景。

まさに太陽が沈む残照を受けて眺めるローマ市内の日没風景。

ホテル最上階にある展望テラス。
遠くバチカンのサン・ピエトロ大聖堂まではっきりと見渡せる。

こちらは逆方向の俯瞰で、
市内中心のある巨大なヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂も確認できる。


ハスラーのメインダイニングで、ミシュラン1ツ星レストランの「Imago」。
大きなガラス窓からの圧倒的景観が自慢だ。

「Imago」からの美しい眺め。
眼下にスペイン階段やオベリスクの尖塔が手に取るように見える。

ディナーの時間が始まり、予約した食通のゲストが続々と入店して来る。
ナポリ生まれのシェフ、フランチェスコ・アプレーダ氏が腕を振るうレストランだ。
氏は以前、帝国ホテルのイタリアン「チチェローネ」でシェフを務めた経験がある。

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