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Rome,Town Goins On

Town goings on

ローマ-街の様子

高級ブランド店が軒を並べるコンドッティ通りの賑わい。

コンドッティ通りから見たスペイン階段とトリニタ・デイ・モンティ教会。

夕暮れがだんだん迫って来て、街路灯が美しく輝き始める。

薄暮の時間帯のスペイン階段の大いなる賑わい。

スペイン階段途中の踊り場から見たローマ市内と、一直線に伸びるコンドッティ通り。

ハスラーのテラスから望む、
双頭のトリニタ・デイ・モンティ教会とヴィラ・メディチの館。

教会の前にそびえる、教皇ピウス6世が移築したオベリスク。
後方にハスラーの建物も見える。

トリニタ・デイ・モンティ教会の内部。

ヴィラ・メディチ「Villa Medici」の館。
枢機卿フェルディナンド1世・デ・メディチが16世紀に土地を取得して建設させた。

現在はローマ・フランス・アカデミーが置かれている。

ヴェネト通りに近くにある風情たっぷりの路地階段。

あまりにも有名なトレヴィの泉「Fontana di Trevi」の正面全景。

教皇クレメンス12世の指示を受け、
ニコーラ・サルヴィの設計により1762年に完成された。

1975年の訪問時に撮った写真。ローマの写真でこれ以外は紛失してしまった。

時を忘れ、いつまでも見飽きない風景だ。

トレヴィの泉、正面横に位置する教会「Chiesa di San Vincenzo e Anastasio」の荘厳な内部。

古代ローマ時代の遺跡、フォロ・ロマーノ「Foro Romano」。

コロッセオ近くのフォリ・インペリアリ通りから眺めたフォロ・ロマーノ。

目の前に現れた巨大なコロッセオ「Colosseo」。

ウェスバシアヌス帝の治世、紀元75年より建設が始まった。

近くの丘から俯瞰したコロッセオ。

収容人員5万人を擁す巨大な建築物である。

カトリック教会の総本山、サン・ピエトロ大聖堂の正面遠景。

バチカン市国。ローマの北西に位置する世界最小の独立国家だ。

サン・ピエトロ大聖堂の正面ファサード。

周囲3キロというカトリックの総本山は偉大な建築、芸術の宝庫でもある。

あまりにも美しく荘厳な建築に時間も忘れるくらいだ。

以前に大聖堂内部やシスティーナ礼拝堂の内部も見学済みなので、
今回はパスして外部の列柱廊にフォーカスして見た。

有名なバチカンを警備する伝統的制服姿のスイス兵。

16世紀教皇ユリウス2世の要請により、教皇国でスイス衛兵隊が採用された。

現在はローマ教皇とバチカン市国の警備隊として機能している。

バチカンの前庭広場。中央の古代エジプトのオベリスクは、
皇帝カリグラがローマに運ばせたもので、1586年にこの場所に設置された。

バチカンの前庭広場であるサン・ピエトロ広場の空間を演出したのは、イタリア・バロック
時代を代表する彫刻家であり建築家の巨匠、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニである。

今回はあまりにも美しいこの列柱廊にフォーカスして見た。

巨大な円柱240本をつぎ込んだ息をのむほどの荘厳な「列柱廊」。
ベルニーニの渾身の作だ。

テヴェレ川に架かるサンタンジェロ橋から俯瞰したサンタンジェロ城「Castel Sant’Angero」。
皇帝ハドリアヌスが自らの霊廟として建設したのが始まりで、後に軍事要塞として変化して行く。

オペラ「トスカ」の舞台として有名だ。ラストシーンでトスカはサンタンジェロ城から
テヴェレ川に身を投げるのだが、到底届きそうにはない距離だ。

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