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Town Goings On

Potsdam

ポツダム

ベルリン中央駅からS-Bahn を利用して気軽にポツダムまで来られる。
ファーストクラスの車内から駅名表示「Potsdam Hbf」が見える。

ドイツ鉄道「DB」の近郊線「REGIO」のスマートな車体。

ポツダム中央駅のホームの様子。
ポツダムへようこそ!と書かれている。

ポツダム中央駅のモダンな正面エントランス。

サンスーシ宮殿入口近くに立つ、バロック時代の衣装を着たフルート吹き。

優美なサンスーシ宮殿の遠景。

正面噴水から望むサンスーシ宮殿。プロイセンのフリードリヒ大王が
夏の居城として建てたロココ様式の華麗な宮殿である。

階段の傾斜を利用して、訪れる者の高揚感を高める効果を狙った造りが特徴だ。

サンスーシとはフランス語で「憂いの無い」という意味で、
日本では「無憂宮」と訳されている。

中央に「SANS SOUCI」と書かれているのが見える。

広いサンスーシ庭園の中には、中国茶館やオランジェリーなどの離宮が点在する。

寒冷で痩せた土地でも育つジャガイモの栽培を奨励したフリードリヒ大王の墓。
それ以降、いつの時代になってもジャガイモが供えられている。

ポツダムの街の入口に建つブランデンブルク凱旋門。

ここから賑やかな歩行者天国のブランデンブルク通りが始まる。

ツェツィーリエンホーフ宮殿「Schloss Cecilienhof」の正面ファサード。

ホーエンツォレルン家の最後の皇太子ウィルヘルムが家族で住んでいた宮殿。
宮殿というよりは英国風のマナーハウスといった趣だ。

庭も美しい宮殿。ここは第2次世界大戦末期、
日本の無条件降伏を求めた「ポツダム宣言」を発布した場所である。

ポツダム会談が開かれた部屋は、
当時のままに保存され見学が出来るようになっている。

米国大統領トルーマン、英国首相チャーチル、ソ連共産党書記長スターリン
が集まり、この場所で第2次世界大戦の戦後処理について話し合われた。

当時の様子を物語る3巨頭の貴重な写真。

皇太子妃ツェツィーリエンの名前が付けられた宮殿なので、
この様なエレガントな部屋も多く保存されている。

Meissen

マイセン

ドレスデンからS-Bahn でマイセンまで行けるのだが、
途中から工事区間となり「Coswig」駅で下車し連絡バスに乗り換える。

思わぬところで連絡バスに乗車。マイセンに向かう。

マイセンを代表する風景である、エルベ川から望むアルブレヒト城。

古い石畳の坂を登って行く。

初期ゴシック様式の大聖堂Dom 前に広がる広場。

大聖堂内部の趣のある回廊。

広場の先、行き止まりまで行くと崖になり、大展望が持っている。

展望台からエルベ川の美しい流れとマイセンの新市街方向を望める。

アルブレヒト城「Albrechtsburg」の正面ファサード。

城内はすっかりモダンに改装され、ミュージアムになっている。

マイセンのマークの入った旗がたなびくマイセン磁器工場前の広場。

マイセン磁器工場「Pozellan-Manufaktur Meissen」の正面エントランス。
館内は見学用工房や磁器博物館、さらにお買い得アウトレットまで用意している。

マイセンのロゴマークの変遷を示している。

エントランス頭上に誇らしげに「MEISSEN」の文字が掲げられている。

様々なマイセン磁器が展示されている。


ミュージアムへは階段を上がって行く。

マイセンを飾るポスターたち。

ワークショップへの入口。

マイセン磁器のアウトレットコーナー。

マイセン磁器の販売用コーナー。

美しく展示されたショーケースが整然と並ぶ。

館内にはコージーなカフェが有り、
マイセンの器でコーヒー紅茶のケーキセットが人気だ。

Frankfurt am Main

フランクフルト

「Frankfurter Hof」から見上げるフランクフルト金融街の摩天楼。
ドイツを含めてヨーロッパでは極めて稀な高層建築群である。

フランクフルト中心部の近代的街並み。

コンサートホールの「Alte Oper」。
パリのオペラ座をモデルにした後期イタリア・ルネッサンス様式の建物。

美しく彫刻された正面ファサード。

市内中心部に広がる公園に立つシラーの像。

欧州中央銀行の正面に置かれた欧州統一の象徴ユーロ、
「EURO」のロゴマーク。

フランクフルト中心部の金融街。

フランクフルト中心部からマイン川にかかる橋を渡る。

フランクフルト中心部を流れるマイン川、やがてラインの大河に合流する。

マイン川対岸にあるドイツ有数の美術館である
シュテーデル美術館「Stadel Museum」

「Stadel Museum」の荘厳な正面ファサード。
フランクフルトの銀行家、シュテーデルの寄付によって設立された絵画館である。

館内のエントランスから展示室に上がる特徴ある階段。

現代的な展示室の様子。

フェルメールの名作「地理学者]

展示販売のギャラリー。

ギャラリー横にあり、静かに落ち着けるカフェテラス。

ゲーテ博物館「Goethe-Museum」の建物と
奥にあるゲーテの生家「Goethehaus」。

ゲーテ博物館のエントランス。

入場チケットカウンター。
ゲーテハウスへは博物館側から入る。

ゲーテにちなんだ可愛い土産物の展示。

旧市街の中心地、レーマー広場「Romerberg」。
いつも多くの観光客で賑わっている。

切妻屋根の美しい3軒の建物が並んだ旧市庁舎。
広場中央には正義の女神ユスティシアの噴水がある。

広場の先にゴシック様式の大きなドーム大聖堂が見える。

神聖ローマ帝国皇帝の選挙、戴冠式の行われた教会で、
皇帝の大聖堂「Kaiserdom」と呼ばれている。

荘厳な大聖堂内部。

大聖堂とレーマー広場の途中にある人気の日本料理店「飯森食堂」。
コンディトライとレストランが一緒になった店で、「IIMORI」の名で地元に根付いている。

Baden-Baden

バーデン・バーデン

街のシンボルである「Stadt-Kirche」。双頭の尖塔が遠くからも見える。

美しいバーデン・バーデン中心部の街並み。

国際的温泉保養地であるが、余りにも美しい街並みに
日本の温泉歓楽街との落差に考え込む。

街のランドマークである白亜のクアハウス。
ゴージャスなカジノを併設している。

ギリシャ神殿風の白亜の「KURHAUS」。
「CASINO」の文字も見える。

「Kurhaus Baden-Baden」のレストラン。

クアハウスに隣接して“飲泉場”の建物「Trinkhalle」がある。

ギリシャ神殿を模した豪壮な建物である。

中央にフリートリッヒ源泉から湧出する温泉水を飲む蛇口がある。

無料で飲めるが、カップが必要の場合は有料である。
この日はメンテナンス中で、残念ながら温泉を飲むことは出来なかった。

「Trinkhalle」から美しい芝生の向こうにクアハウスを望む。

街の中はこのような優雅な馬車が観光客を乗せて行く。

クアハウスの隣には立派な劇場「THEATER」が建っている。

さらにその隣には州立美術館とブルダ美術館が並んで建っている。

ドイツで最も美しいと言われる公園「Lichtentaler Allee」。

森の中をせせらぎが流れる小径に高級別荘が点在する
ヨーロッパでも別格の優雅な散歩道だ。

大邸宅が立ち並ぶ公園に沿ったバーデン・バーデン屈指の高級住宅地。

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