
Langkawi
The Datai Langkawi
ザ・ダタイ・ランカウイ
ペナン島からランカウイに向けて出発です。
ファイヤーフライ・エア-の機体で、訳すとホタル航空です。
事前に前方の座席を指定予約していた為、
ゆったりボーディングが出来ました。
空から眺めたランカウイ周辺の島々です。
ザ・ダタイのホテル表示板。
意識を持って見ないと気がつきません。
エントランスから続くロビーで、両脇の馬がホテルのシンボルです。
蓮の池の向こうにラウンジがあり、そこでチェックインします。
メインプールを見下ろすラウンジで、ゆったりウェルカムドリンクをいただきます。
ジャングルの向こうにアンダマン海が臨めます。
電気自動車でヴィラ客室に向かいます。
GHMの日本総代理ファルーカさんのご厚意で、ヴィラ・タイプがアサインされました。
リビング中央から見たベッドコーナーです。
ウェルカムシャンパンがありました。
非常に大きなヴィラで、93平方の広さがあります。
右側のドアからヴェランダに出られます。
逆方向からから玄関ドア方向です。
右奥にバスルームが臨めます。
広大なバスルームです。バスタブも大きいですが、
両サイドのパウダーコーナーも広く、使い勝手が良いです。
ヴェランダからの眺めです。
普通は整備された庭園が臨めるのですが・・・・、ここは全くのジャングルです。
外から眺めたヴィラとヴェランダです。
ご覧のように、ここがジャングルの真っ只中に建てられている事が、お判りになるでしょう。
メインプール側から俯瞰した本館建物です。
1階はオープンエアのメインダイニングで、2階はチェックインした時のラウンジです。
メインプールから見て、本館から続く右翼部分の客室棟です。
木材を多用して、周りの原生林に溶け込んでいます。
メインプール脇にあるタイ料理レストラン「パビリオン」です。
下から見上げると壮大な高床式構造です。
先程の「パビリオン」から見下ろすとこんな感じです。
周りは鬱蒼としたジャングルです。
先程のジグザグの階段を降りて、しばらく行くと、
こんな感じの整備された木道を進みます。
そうすると間もなくスパの入口に辿り着きます。
スパのエントランスです。
雰囲気がすごくいいですね。
この下に感じの良い小川が流れており、
デッキに腰掛けて大自然の中でリラックスできます。
スパからさらに進み、狭い木橋を渡ると、
プールと海が見えてきます。
マレーシア料理のレストランから見たプールです。
メインプールと違い、こちらはファミリープールで子供も泳げます。
ファミリープールからすぐ海を臨めます。
潮風が心地よいプールでした。
アンダマン海に開けたダタイ・ベイの砂浜です。
写真では見えませんが、左側木陰に沿ってデッキチェアが並びます。
日が沈む前のメインプール。
海風が心地よいオープンエアの、メインダイニングで夕食です。
- 2010-11-16 (Tue)
- The Datai Langkawi
Four Seasons Resort Langkawi
フォーシーズンズリゾート ランカウィ
道路から複雑に曲がりながら入って来ると、エントランスに着きます。
正面建物がベル・スタッフの待機している車寄せで、左側の建物内を複雑に歩いて行きます。
これが複雑な経路の内部です。右側のアーチをくぐって行き、左手にフロント・セクション、
右手にレセプション・ラウンジがあります。イスラムの迷路をモチーフにしています。
そして、レセプション・ラウンジに案内されます。
グラナダのアルハンブラ宮殿をモチーフにした造りです。
客室内ベッドとライティングデスク。
ここはダタイと違い、すべてヴィラ・タイプのレイアウトです。
テラス側から見たパウダールーム。
その先、外にコンクリートの壁に縦に切れ目が見えますが、オープンエアのバスです。
非常にユニークなシンクです。鏡が上からぶら下がっていますね。
右側にトイレとシャワーブースがあり、左側はワードローブになっております。
これが裏庭にある露天風呂です。
凸型の頂点にあるカランからお湯が出てきます。
また頭上からぶら下がった長方形の物はシャワーで、色々な水量調節が出来ます。
ヴィラとご案内しましたが、正確にはパビリオンと呼ばれているお部屋で68平方あります。
一方、ヴィラ・タイプは220-1,400平方の、とてつもない大きさと客室料金です。
専用テラスからの眺めです。今回はこのテラスで朝食、夕食を取りました。
良く整備されたお庭が広がります。ダタイの原生林のレイアウトとは全く違うコンセプトです。
外から見たパビリオン。 このように戸建て感覚で広大な庭園内に散在します。
2階部分の客室と一緒になった造りですが、写真は1階部分のテラスです。
一方、ヴィラ・タイプはもう少し大きくて、主にビーチに面して建っています。
広大で分厚い砂浜です。
奥にそびえる崖山が、ここのシャッターポイントです。
絵のようなプールですね。
ここはファミリープールで、様々な仕掛けで楽しませてくれます。
こちらはクワイエットプールで、通称アダルトプールと呼んでいます。
プール底に敷きつめてある、ブルーのモザイクがとても綺麗ですね。
皆さんもお判りの通り、この辺がフォーシーズンズ流の計算し尽くしたレイアウトです。
プールサイドデッキに座るとすぐにアテンダントが来て、冷たいおしぼり、冷茶、
小奇麗なアイスキャンディーの入ったクール・ボックスを、持って来てくれます。
勿論コンプリメンタリーです。
クワイエットプールにはこの様な、プライベート・カバナが左右に併設されています。
手前のカーテンを閉めると、この雄大な眺めが独り占め出来ます。
木陰側のデッキから眺めた、砂浜とデッキチェア群です。
とにかく砂浜の広さ・面積は、世界でもトップクラスだと思います。
広大な砂浜に突き出してバーラウンジ「ルー・バー」があります。
写真では判り難いですが、スペイン・ムーア様式のレイアウトです。
因みに外気温は40度ありました。
「ルー・バー」に隣接しているイタリア・地中海料理レストラン「セライ」です。
海辺に面した屋外パティオが潮風を受けて気持ちが良いです。
やがて、夕暮れ時を迎えて・・・・、
この様に雲に邪魔されない完全な姿で、サンセットを眺める事が出来ました。
スパの前にやって来ました。
前述した様に庭園内はとてつもなく広く、無料のレンタサイクルで廻れます。
スパのラウンジです。
水辺をコンセプトにした現代風アルハンブラの雰囲気です。
さらに進むと、ブティック前のバー・カウンターに出ます。ここもムーア調のインテリア。
カウンターの両サイドにスパ・ブティックのお店が入っております。
スパ内部の水に浮かぶ風情あるラナイです。
右手にあるスパ・ブティックから石階段を渡って行きます。
スパの別棟にトレーニング・ジムがあります。
でも、広大な砂浜をジョギングした方が気持ち良いですよね。
- 2010-11-16 (Tue)
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