
Vientiane
Settha Palace Hotel
セタ パレス ホテル
「Settha Palace Hotel」の空港送迎リムジンは
昔懐かしいロンドンタクシーを使用している。
セタパレスに “ロンドンタクシー” で到着。
この様に年代物ロンドンタクシーを
ピカピカに磨き上げてリムジンとして使用している。
「Settha Palace Hotel」正面エントランス車寄せ。
1932年創業で、小規模ながらラオスで屈指の伝統と格式を誇るホテルである。
「Settha Palace Hotel」の文字が書かれたホテル正面エントランス。
ラオスの首都ビエンチャンにひっそりと佇む何とも愛らしい珠玉のホテルだ。
フレンチ・コロニアルの雰囲気が漂う優美なエントランスホール。
建物は仏領インドシナ時代のフレンチ・コロニアル様式を忠実に再現し
優美な姿を見せている。
クラシカルな雰囲気が漂うレセプションデスク。
ホールには創業した1930年代の調度品もさり気なく置かれている。
5年の歳月と膨大な費用と手間を掛けて99年に再オープンを果たし、
創業当時の麗しき姿の貴婦人が蘇った。
ホール奥にある仏像が置かれた回廊。
クラシカルな階段から望むエントランスホール。
歴史を感じさせるコロニアル風の外回廊。
リビングから望むベッドルーム。
玄関ホワイエから見るリビングルーム。
約45㎡の広さを持つ「Junior Suite」。
天井は高く板張りのフロアで何処となくノスタルジックな雰囲気を醸し出している。
可愛らしいベッドルーム。
バスルームは少々狭い感じだが、使い勝手は良好である。
リビングに配置されたラオス様式の紋様を取り入れたソファーセット。
緑豊かなガーデンに用意された小粋なスイミングプール。
エントランスホールからバー、レストランへと進む。
メインバー「La Belle Epoque Bar」のカウンター。
「La Belle Epoque Bar」のラウンジ部分。
「La Belle Epoque Restaurant」のエントランス。
メインダイニング「La Belle Epoque Restaurant」のエレガントな店内。
首都ビエンチャン屈指のフレンチレストランだ。
担当のメートル氏と記念の1枚。
Louis Jadot, Pinot Noir 2009, Bourgogne.
翌日、ブレックファストのセッティング。
朝日の当るコーナー席を用意してくれた。
- 2014-10-15 (Wed)
- Settha Palace Hotel
Lao Plaza Hotel
ラオ プラザ ホテル
ラオスの首都ビエンチャンで最大規模を誇る「Lao Plaza Hotel」の正面ファサード。
ラオスで開催される国際会議の多くはこのホテルが引き受けている。
いかにもグランドホテル的なレセプションカウンター。
大規模空間を誇るロビー、エントランスホール。
首都ビエンチャンは、世界的観光地で知名度を誇るルアンパバーンに、
ホテルの質、ボリューム共、大きく後塵を拝している。
代表的な「Plaza Room」のベッドルーム。約30㎡の広さがある。
ラオプラザはスイートを含めて全134室を擁す大型ホテルだ。
標準的なバスルーム。
客室から俯瞰したスイミングプール。
ホテル2階にあるフィットネスクラブ内のスイミングプール。
スパ「Le SPA」に向かうアプローチ。
オールデイダイニングの「Dok Champa Casual Dining」。
日本料理「KIKU 菊」店内。
ビエンチャンで最初にオープンした本格的和食店で、日本料理店のほぼ全てが揃う。
日本料理「KIKU 菊」の寿司カウンター。
- 2014-10-15 (Wed)
- Lao Plaza Hotel
Vientiane, Town goings on
街の様子-ビエンチャン
ビエンチャンの街を巡るなら「トゥクトゥク」をチャーターして
見所を見て回るのがいちばんである。
内戦で戦死した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔。
現地語で「パトゥーサイ]と呼ばれ、
パリの凱旋門をモデルにして建設された。
この近辺は贅を凝らした官公庁の建物が並んでいる。
ラオス全土のシンボル「タートルアン」の前に鎮座する、セタティラート王。
なだらかな丘の上に建つ高さ45mの黄金に輝く仏塔。
ビエンチャン屈指のランドマークで、
全国民に慕われている威厳の寺院である。
お世話になった「トゥクトゥク」の運ちゃん。
ビエンチャン市内のメインストリート。
高層建築は全く見られない。
ビエンチャン中心部に建つ「タートダム」(黒塔)
シャムの進入から街を守った龍が住んでいると言われる。
- 2014-10-15 (Wed)
- Town Goings On
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