
Copenhagen
Hotel D’Angleterre
ホテル ダングレテール
“コペンハーゲンの白い貴婦人” それが「Hotel D’Angleterre」の愛称である。
コペンハーゲンの中心広場「Kongens Nytorv」に白亜の城のような外観が目を引く。
1755年創業のヨーロッパ最古のホテルの一つであり、
デンマークを代表する屈指の名門ホテルだ。
凛々しいグレーの制服姿のドアマンがホテル正面エントランスに立つ。
ドーム状の天井に繊細な意匠が施された端正なエントランスホール。
北欧らしいスタイリッシュなレセプションデスク。
気品に満ちた「Deluxe One-Bedroom Suite」のベッドルーム。
ダングレテールは30の客室と60のスイートから成る余裕のレイアウトで、
二つとして同じ部屋はないと言われる。
客室玄関ホワイエから見る独立した清楚なベッドルーム。
ベッドルームから玄関ホワイエを通してリビング方向を見る。
ゴージャスなリビングルーム。
カーテンやタッセルの色使いなど気品あふれるデザイン構成である。
部屋の中心にバスルームを置き、両側にリビングとベッドルームを配置した
コンテンポラリー感覚のスイートルームだ。
リビングにあるライティングデスクからベッドルーム方向。
広い面積を確保した使い勝手の良いバスルーム。
クラシカルな雰囲気のグルーミング・シンク廻り。
シンプルだが清潔感溢れるシンク。
華美な装飾を排したエレガントなステアケース(大階段)。
ブレックファストは、
壮麗なボールルーム「Palm Court」を会場として使用している。
特筆すべきは、シャンパンも追加料金を取らずゲストに用意している。
「Palm Court」の優雅な雰囲気でブレックファストを楽しめる。
「Marchal」の入口にあるバーコーナー。
メインダイニング「Marchal」はホテル創業者の由緒ある名前を冠している。
人気の「Marchal」テラス席。
「Marchal」テラス席でのセッティング。
定番のビール「Jacobsen」とオリジナルスパークリング「Hildon」。
シーザーサラダ。
Fixin, Domaine Pierre Gelin,2008 France.
牛フィレ肉の赤ワインソース。
「Balthazar Champagne Bar」からChampagne リストを見せてもらった。
季節のフルーツアラモード。
ボールルーム「Louis XVI」の眩いシャンデリア。
マルチ・ファンクションルーム「Gallery」の気品ある室内。
4室あるサロンの内の1つ「Board Room」。
スパに向かう上品な淡い色調の回廊。
スパ「Amazing Space d’Angleterre」のレセプション。
地元のセレブリティ―から高い評価を得ている。
スパ「Amazing Space d’Angleterre」のラウンジ。
市内のホテルで唯一のスイミングプールはクールな魅力を放つ。
純白の趣ある建物が続くホテル周辺の景観。
左手が「Hotel D’Angleterre」である。
コペンハーゲン屈指のシャンパンバー「Balthazar Champagne Bar」。
ホテルの裏手に独立した入口がある。
ホテルにはレンタサイクルを用意しており、
市内中心部の大半は自転車で廻れる。
- 2014-12-31 (Wed)
- Hotel D’Angleterre
Hilton Copenhagen Airport
ヒルトン コペンハーゲン エアポート
ホテルから見るコペンハーゲンエアポート。
エアポートから通路が直結しており、雨の日でも濡れずに済む。
「Hilton Copenhagen Airport」の正面エントランス。
ホテルロビー側から見た連絡通路。
エアポートの発着案内が電光掲示板で表示されている。
「Hilton Copenhagen Airport」のレセプションカウンター。
「KING Deluxe Room」のベッドルーム。
これで夜9時くらいだが、太陽が眩しくカーテンは必須だ。
スタンダードクラスの部屋で約33㎡の広さがある。
非常に機能的なレイアウトの造りで、不自由は感じさせない。
シンプル&モダンの機能的なバスルーム。
ホテル建物は吹き抜けのラウンジを中心に四方へと客室棟が広がっている。
オールデイダイニングの「Horizon All Day Restaurant」。
右奥は北欧料理の「Hamlet Nordic Dining」のコーナー。
バーコーナーの「Axis Bar & Lounge」。
「Horizon All Day Restaurant」の朝食風景。
こんな感じでブレックファストのメニューが並ぶ。
「Business Centre」のレセプションデスク。
- 2014-12-31 (Wed)
- Hilton Copenhagen Airport
Restaurant NOMA
“NOMA”「ノーマ」
「World’s 50 Best Restaurants」のランキングで “世界最高のレストラン”
の評価を連続して維持するレストラン「NOMA」の正面エントランス。
「NOMA」の気さくなスタッフたちと記念の1枚。
世界一の名シェフのMr. Rene Redzepi氏、マネージャーのMr. Arve Krognes 氏
と親しく歓談後の記念の1枚。
“地元の北欧の食材で、ガストロノミーを提供する”
というコンセプトを基本とした店内。
店内はミシュラン3ツ星レストランの絢爛豪華な雰囲気とは一線を画す
質素なデザインレイアウトである。
シンプルなバーコーナー。
これまたシンプルなバーラウンジ。
清潔感が漂うキッチン、厨房の様子。
地元の野生に近い自然の素材、見落としがちな豊かな素材
を大事に集め、保存している。
普段着姿のMr. Rene Redzepi氏、マネージャーのMr. Arve Krognes氏。
「NOMA」の心臓部分であるレストランオフィス。
- 2014-12-31 (Wed)
- Restaurant NOMA
Copenhagen, Town goings on
街の様子-コペンハーゲン
「Hotel D’Angleterre」前の広場は国王の新広場「Kongens Nytorv」と呼ばれ、
重厚な歴史的建物が並ぶ。
旧王立劇場
デンマークで最大規模を誇るデパート「マガジン・デュ・ノルド」。
デンマーク国立銀行。
アマリエンボー宮殿の外壁円柱。
ここでは近衛兵の交替式が見られる。
実は、ホテルのレンタサイクルを利用して自転車で来ている。
アマリエンボー宮殿の中心広場。
熊の毛皮の帽子をかぶった近衛兵の交替式。
1976年12月にコペンハーゲンを訪問した時の同じ場所。
コペンハーゲンの人気スポット、アンデルセンの物語で有名な「人魚の像」。
筆者も記念に撮ってもらう。
周りは中国人観光客で埋め尽くされていた。
1976年12月に同じ場所での写真。
当時は冬の寒い時期でもあり、閑散とした風景であった。
コペンハーゲンを象徴する景観として名高い、
運河に沿ったカラフルな木造家屋が並ぶエリアが「ニューハウン」である。
運河に沿った通りはレストランが並び賑わいを見せている。
「Hotel D’Angleterre」の横から市庁舎前広場を結ぶ「ストロイエ」
と呼ばれる賑やかな歩行者天国が続く。
ストロイエの中心で小休憩。地元ビールをいただく。
やがて市庁舎前広場に到達する。
1976年12月に同じ場所で、やはり写真を撮っていた。
ほぼ同じ場所で記念の1枚。
堂々とした風格が感じられるコペンハーゲン市庁舎。
コペンハーゲンを代表する遊園地「チボリ公園」。
ウォルト・ディズニーも参考にしたと言われる世界最古級の遊園地だ。
コペンハーゲン中央駅正面。
レンガ造りの駅構内。
中央駅と空港を結ぶ路線もあるが、
国王の新広場「Kongens Nytorv」へは地下鉄が便利だ。
賑やかな列車発着風景。
- 2014-12-31 (Wed)
- Town Goings On
- Search